▶人間は37兆個の細胞からできている
▶この細胞一つ一つが元気に機能することで、健康でいられる
<分子整合栄養療法が目指すところ>
▶細胞の力を最大限に発揮させ、自然治癒力を向上させることで、
病気にならない身体をつくることができる(予防医療)
▶病気の治癒や症状の緩和
<礎>
ライナス・ポーリング博士(ノーベル賞2度受賞)と
エイブラハム・フォッファー(精神科医)により
1968年にその概念が創出
<機序>
炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が、
至適量働くことで、細胞の分子の機能が整合され、細胞が元気になる
栄養素の必要量や吸収率は人によって個体差がありますが、天然物を十分に使用し、体自身のコントロールに任せることにより、副作用の少ない、個々にあった効果が期待できます。
食事(食事療法)も、サプリメント療法も、この細胞の機能を最大限に発揮させることを目的としています。
しかし、栄養素の吸収は胃腸の消化力や吸収力に影響されることが大きいため、消化器(胃、腸、肝臓、胆嚢、膵臓など)が最適に機能していない場合は、これらの機能を上げていくことを優先的に行っていきます。また、消化吸収は自律神経系にも左右されます。
<カウンセリングの流れ>
1)問診
2)ご相談・カウンセリング(直近の血液検査等があれば解析しますので、お持ちください)
3)必要があれば、バイオロジカル検査や各種プログラム、エネルギー療法のご提案
<分子栄養療法で行うバイオロジカル検査>
目的に応じて、血液、尿、便、毛髪を用いて、根本的な問題を探る検査で、
血液検査以外はアメリカのラボへ検体を送ります。
◼️血液検査67項目
◼️有機酸検査検査(身体の代謝機能)75項目
◼️有害メタル&ミネラル検査(毛髪)
◼️GIマップ(便遺伝子検査)82項目
◼️環境毒素・環境ホルモン検査
◼️解毒関連遺伝子検査
◼️Scan アナライザー